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野村不動産等は いくら儲かるのか?


ナント1120億円の儲け!


私の分譲想定金額は平均坪 600万とします。(近隣の相場を勘案しました)

野村等の保留床の持ち分は51645坪(専有面積)

保留床単価(野村の仕入金額)は坪単価 383万円。


保留床価格=権利床単価=床原価 383万 /坪


売価(600万)― 仕入値(383万)=217万/坪

217万/坪 * 51645坪(専有面積)=約1120億円の儲け


わずかな増し床・販売経費を差し引いて  1000億円以上の儲け



これだけ暴利が出るのに野村は 増床に制限をかけて、権利変換率はわずか1.1倍に抑えこむ

ひどい会社です。




コーヒータイムです






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①組合設立後すぐに特定業務代行(ゼネコン)を決めなかったことで、 建築費等の事業費は5割以上上がってしまい、権利変換率80%を維持するには、 デベロッパーが保留床単価を5割以上あげて、坪575万以上とする必要がある状況 ②保留床単価を575万以上に上げる交渉がデベロッパーとまだできていないのに、 コンサルの都市設計連合は、理事会に増床制限ルールを決めさせるようと誘導して、 先に、地権者を低層階の条

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再開発は地権者が主体となる事業で、再開発施設の一部を主にデベロッパー (参加組合員)に売却することで、 事業費(設計、解体、建築、補償等)を賄う事業です。 再開発のデベロッパー担当者の役割は売り急ぐ地権者から安く土地建物を買取ったり、 再開発での保留床(地権者から買取る再開発施設の一部)をより安く、 より多くすることで、仕入での手柄を立てることです。 そのため、判断力の低下した高齢地権者を再開発組

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